腎臓の病気の対策|食事療法で腎臓病を撃退|病魔が恐れる体作り
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腎臓の病気の対策

食事

検査が有効

腎臓は、一度機能が失われてしまうと回復しないことが多いので、腎臓病には注意すべきです。ただ、腎臓は沈黙の臓器と呼ばれていて、腎臓病を患っていても、特に初期段階では自覚できないことが多くあります。そこで役に立つのが、検査です。腎臓病は、尿検査によって判明します。腎臓病を患っていると、血液中のたんぱく質が尿に漏れ出ます。尿検査の結果項目の中に尿たんぱくという項目がありますので、その数値を見れば、腎臓病であるか否かが分かるわけです。また、血液検査によっても判明します。腎臓が正常に機能していれば、血清クレアチニンという血液中の老廃物が尿に排出されます。従って、血液検査の結果項目にある血清クレアチニンを見れば、判明するというわけです。尿検査も血液検査も、決して体への負担が大きい検査ではありませんから、定期的に受けておくべきです。

食事で治療

腎臓病では、食事療法が非常に重要となります。しっかりと食事療法をしていれば、病気の進行を抑えることができますし、良好な体調を保つことができます。具体的に食事療法とは、たんぱく質、塩分、水分、カリウムの摂取を控え、エネルギーを積極的に摂取することです。たんぱく質と塩分の過剰摂取は腎臓に負担がかかりますので、摂取を控える必要があります。また、腎臓病の場合、浮腫や腹水があったり、カリウムの排除ができない場合がありますので、水分、カリウムの摂取制限が必要な場合があります。そして、エネルギーはたんぱく質を有効利用するために必要となりますので、積極的な摂取が必要となるのです。注意すべきは、勝手な食事療法を行わないことです。食事療法は症状によって異なりますので、医師の指導のもと、行う必要があるのです。